前回はサバイバー講座をやりました。今回はキラーです。
今回もマップを覚えるなどの基本は省きます。その上で大事なことを示します。
・チェイス中は最短距離を走る
・小さな足跡&音を見逃さない
・サバイバーに自分がどう見られているかを考える
・違和感を感じたら信じる
では一つずつ解説していきます。
~チェイス中は最短距離を走る~

理由はサバイバーの逆ですね。チェイスしていて板や窓に向かうサバイバーに一撃が間に合うかは、これができているかどうかです。やり方はサバイバーと同じくオブジェクトに体をこすり付けながら走ります。
~小さな足跡&音を見逃さない~

キラーが負ける要因となるのが、サバイバーがなかなか見つからないということです。こうなると探すのに時間を掛けてしまい発電機がどんどん点く展開が想像できます。サバイバーを見つけるのに重要なのが、
音&足跡
です。ただし、慎重なサバイバーは足跡を付けたがりません。となると頼りになるのは音です。キラーにおいて音はかなり重要なので僕はヘッドフォンの使用を推奨します。発電機やトーテムを触っている音、フック破壊、チェスト漁り、足音、飛び降りた時の声。全て貴重な情報なので見逃さないようにしましょう。
また負傷時の声は、背の高い壁を挟んだ時のサバイバーの位置を知るためや見失った後に再度見つける場合、ロッカーに隠れられた場合などに重要になってきます。
~サバイバーに自分がどう見られているかを考える~
主にチェイス時に赤い視線を利用して二択の逆をとるときに重要なことです。特に背の高い壁を挟んだ板グルの展開になった時にはサバイバーはキラーの赤い視線を頼りにするので、自分が今どの方向を向いてどういう風に赤い視線がサバイバーに見えているかを考えながら利用して、積極的に二択を掛けて行きましょう。

また、索敵時に遠くにサバイバーを見つけた場合に気づいていないフリをしながら近づいていけば初撃を当てやすくなります。
~違和感を感じたら信じる~

主に索敵において重要になります。足跡の付き方や遠くに見えるカラス、遠くで何か動いたように見えた、などがゲーム中はそこまで気にしていなくても違和感として現れてきます。なのでその違和感を信じましょう。今まで僕はこの違和感を感じた時には9割方何らかのサバイバーの情報を得ました。
以上になります。どんなキラーでもこの基本は当てはまるので、ゲーム中は意識するようにしてくださいね。
最後に今回の記事をYOUTUBEに挙げてあるので一度観てみて下さい↓
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